★Beat Angels

前途は遠かった。でもそれはどうでもいい。道こそが人生だからだ。 - Jack Kerouac

1996-04-01から1日間の記事一覧

駄菓子屋紀行(第1回)~序章~

カルト的漫画家つげ義春氏によると『道に迷いやすい人がうらやましい(貧困旅行記)』のだそうです。 僕も自慢するわけではないのですが、滅多なことでは道に迷うことはありません。でも旅先でこんなことを体験することがあります。見知らぬ街に降り立ち、と…

駄菓子屋紀行(第2回)~川越・駄菓子屋横丁~

昨年の夏、僕は、川越市の駄菓子屋横丁を訪れました。今にして思えば、このふとした気まぐれの思い付きが遥かなる駄菓子屋文化探求の一歩となったわけです。東部東上線の特急に揺られ、池袋から約30分で、川越駅です。 僕をいきなり待っていたのは「ベンチ…

駄菓子屋紀行(第3回)~名古屋編~

来りゃーせ。今日は、名古屋、西区に来ています。街角から懐かしい甘酸っぱい香りが。ヨーグルだ!すぐにピンときました。そうです。ここは日本有数の駄菓子工場街、問屋街なのです。名古屋城築城の折、石運びの人夫さんに菓子を売ったことに端を発していま…

駄菓子屋紀行(第4回)~駄菓子vs純良菓子~

今回は、駄菓子と純良菓子の見分け方について教えましょう。複雑化する一方の現代社会においては、駄菓子の顔を装いながらその仮面の下は純良菓子、という悪質な菓子が横行しています。このような子供だましは見逃すことはできません。その典型的な例として…