1975-01-01から1年間の記事一覧
光が変わった・・・流れる風は優しく君の髪をとかすすべては昨日と同じでも何かが違う優しい光は君に影をつくる笑顔は眩しいのに風は冷たい光が変わった・・・ 『福島青春焦燥詩集('75~'80)』より
小鳥のさえずりが僕の部屋に満ちてくるとやさしい風のように朝日が僕を包んでくれる手にいっぱいの朝日を持って駆けていこう やさしい風が僕を誘ってきれいな音色を奏でるとき窓の隙間を通して朝の爽やかな町が見える 『福島青春焦燥詩集('75~'80)』より
君の手に一つのスミレの花を風にふるえた季節のスミレの花を春の風にゆれるだろう君の手のスミレの花は 君の手の一つのスミレの花は風にふるえた季節のスミレの花は風に舞ってしまうだろう君の手のスミレの花は 君の手のスミレの花は - YouTube 『福島青春焦…