先日、久しぶりにチョコレートを買った。
子供のころとパッケージはあまり変わっていない。国の固有名詞を大々的に表示するデザインは時代を感じさせる。裏側は、
右下にちょっと気になる絵柄が。
バーコードと見せかけてチョコのデザインである。銀のアルミの包みが絶妙に図案化されている。
このように赤を基調としたデザインの中だと、このバーコードの白い表示はじゃまで味気なく全体のバランスやイメージを崩してしまう。そこでこれがデザイナーの苦肉の策なのだろう。
同じようなものをロンドンで見かけた。
スーパーで買ってきたカップラーメンである。裏面を見ると、