おきるとおかあさんから、あさのすずしいうちにしゅくだいをやるようにいわれました。えにっきをかこうとおもいましたが、一日がはじまったばかりでかくことがありません。しかたがないのでおとうさんのほんだなのいちばん上で手がとどかないところをみてたら、ぬりえというなまえのほんがありました。だいをつかってそれをとって、なかをみるとえがたくさんならんでいました。それでぼくはぬりえをすることにしました。いちばんすきなえをえらんでえのぐできれいにぬりました。
できあがったのでおかあさんにみせるとおかあさんの目はさんかくになりました。よる、おかあさんとおとうさんはけんかしました。おわり。